TFL型ファイバー積層機は複雑な形状に高精度で積層可能なロボットAFPシステムです。
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多数の細幅スリットテープを個別に制御することにより高生産性を維持しながらも、ヘッドを小型化することに成功し、これまでは適用が難しかったチャンネル部材などの複雑な形状にも適用が可能です。
材料は熱硬化性のスリットテープで、クリールには16本(標準)のトウを搭載
システムにはロボット用走行軸やポジショナを組み合わせることが可能
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この成果は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務の結果得られたものです。